フジノタイシン（1995年生、母ホクトゲラン）

Fujino Taishin

1995.05.14

フジノタイシン（1995年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシャーラスタニ（当時12歳）と交配したホクトゲランが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は渡辺 悦次郎。戦績は、地方23戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年の一般(ハンデ)。

経歴

デビュー前

手島健児厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1997年）

5月15日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は432kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた3戦目は、沼沢英知騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沼沢英知騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は米川昇騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月7日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で米川昇騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月29日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 晴/不良）に出走。鞍上は米川昇騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月6日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は沼沢英知騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた12戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、サラ1組（益田ダート1200m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた13戦目は、サラ1組（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1998年）

1月2日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の初春特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沖野耕二騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったポテトクイーンから1馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた15戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沖野耕二騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のポテトクイーンに5馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

4月19日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で沖野耕二騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた17戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1350m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で沖野耕二騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた18戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で沖野耕二騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で沖野耕二騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた20戦目は、荒美年政騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沖野耕二騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた22戦目は、ハンデ戦の一般（益田ダート1350m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沖野耕二騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のポテトクイーンに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

6月27日、中1週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の持石特別（益田ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は荒美年政騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。