ハッピークイン（2020年生、母ハッピーコラソン）

Happy Queen

2020.04.18

ハッピークイン（2020年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヤマカツエース（当時8歳）と交配したハッピーコラソンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は三嶋牧場。

経歴

デビュー前

松木啓助厩舎（高知）へ入厩。

2歳（2022年）

8月21日、デビュー戦は塚本雄大騎手を鞍上に据えて、2歳（高知ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は435kg。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず3着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた2戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のグルス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、岡遼太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のペガスス特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた4戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の吉彦宏子金婚記念特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた5戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

11月24日、中5週で迎えた6戦目は、高畑皓一騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高畑皓一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高畑皓一騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に終わった。

12月29日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた9戦目は、2歳戦の2歳未勝利（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高畑皓一騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて12着に終わった。

3歳（2023年）

1月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高畑皓一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月8日、中3週で迎えた11戦目は、3歳C1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で高畑皓一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で高畑皓一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高畑皓一騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C2（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高畑皓一騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高畑皓一騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

4月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で高畑皓一騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で高畑皓一騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた18戦目は、3歳C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で高畑皓一騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。