エミースマイル（1988年生、母リベンジヤー）
1988.04.18
エミースマイル（1988年4月18日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のエゾノランナー（当時12歳）と交配したリベンジヤーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は前川 隆範。戦績は、地方44戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般C2 28。
経歴
デビュー前
高田功厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1990年）
5月4日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は425kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスランから5馬身差の2着に敗北した。
5月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。競走中止となった。
5月27日、中1週で迎えた3戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳A（三条ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳A（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた5戦目は、松原正文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンチェリーから5馬身差の2着に敗北した。
8月14日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月10日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は松原正文騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月20日、中0週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松原正文騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の駿馬賞（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高田富男騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は松原正文騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた13戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は高田富男騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1991年）
1月4日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、約3か月半の休み明けで迎えた16戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は青木智義騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木智義騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木智義騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は松原正文騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳C1（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた21戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルムセイスイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
7月31日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木智義騎手（5戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月16日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた23戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B（三条ダート1200m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイワイチジョーをハナ差制して2勝目を手にした。
9月14日、中3週で馬体重を前走から25kg戻して迎えた24戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた25戦目は、金明國騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の日韓チャレンジカップ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は五十嵐剛紹騎手（2戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューアタックからクビ差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月9日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は青木智義騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は松原正文騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は青木智義騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1992年）
1月5日、中4週で馬体重を前走から28kg減らして迎えた31戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた32戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカービンゴをハナ差制して3勝目を手中に収めた。
2月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた33戦目は、田邉廣文騎手を鞍上に迎えて、アメジスト賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 29（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月18日、中3週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2 32（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は嬉勝則騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2 31（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノアイドルから2馬身半差の2着となった。
5月18日、中1週で迎えた38戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-30（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスノチヤーミーからアタマ差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 28（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマノリリーカップに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
6月20日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2 22（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月25日、中2週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岡田祥嗣騎手（6戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた43戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 21（福山ダート1250m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2 23（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。