キタケープ（2022年生、母キザキノサイン）

Kita Cape

2022.03.09

キタケープ（2022年3月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のケープブランコ（当時15歳）と交配したキザキノサインが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は北村牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、北村牧場から「八戸市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

加藤和義厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（2024年）

6月2日、デビュー戦は鈴木太一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパードリーム（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は398kg。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

9月7日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から27kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦の鈴木江順子★生誕祭atサンサール小岩記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦の馬の写真家VODKA_HARUKA賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

10月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた5戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木太一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた6戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の☆カレンくん誕生日記念☆（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の結成20年☆不惑前厄6人による渾身の一杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の稲富菜穂誕生日イブ記念!競馬配信の女王杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のメラ・アカル2ndオリ曲公開記念（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。