ロードヒルロマン（1984年生、母オーロイルーラー）

経歴

デビュー前

松田久厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1986年）

12月30日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は482kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカネハコベに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月8日、連闘で迎えた2戦目は、本間茂騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月22日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月13日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシローワカバに半馬身の差をつけて制した。

4月1日、中2週で迎えた5戦目は、川島眞実騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島眞実騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間茂騎手（3戦1勝）。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月29日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は川島眞実騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月5日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は佐々木竹見騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤシキジヨンをクビ差制して3勝目を手にした。

10月23日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3六（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（2戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月18日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3七（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木竹見騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセントグレーをハナ差制して4勝目を獲得した。

4歳（1988年）

1月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた13戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下の山城特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、リードを2馬身以上保って、かなり緩いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた14戦目は、飯田明弘騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、やや遅いペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた15戦目は、土肥幸広騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。

4月3日、中4週で迎えた16戦目は、合谷喜壮騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で5歳以上900万下のひよどり越特別（阪神芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての18番人気で9番ゲートからスタート。端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はバタバタになってしまい18着に終わった。

6月12日、中9週で迎えた17戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田知幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた19戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田知幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千田知幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた21戦目は、千田進騎手を鞍上に迎えて、一般（盛岡ダート1750m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千田進騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた23戦目は、一般（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千田進騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千田進騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた25戦目は、佐々木陸男騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月4日、中7週で迎えた26戦目は、宗石大騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗石大騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1989年）

4月29日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から6kg絞って迎えた28戦目は、出島道則騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオサイチダンサーから1馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中2週で迎えた29戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた30戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は出島道則騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノビービーに半馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

7月9日、中3週で迎えた31戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月31日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月28日、中3週で迎えた33戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月24日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出島道則騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリースキーに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

10月22日、中3週で迎えた35戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のラオールに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

11月5日、中1週で迎えた36戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月9日、中4週で迎えた37戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は大関吉明騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6歳（1990年）

1月7日、中3週で迎えた38戦目は、北野天洋騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた39戦目は、宮路洋一騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。