シメニファイター（1997年生、母コールロイヤル）

Shimeni Fighter

1997.05.22

シメニファイター（1997年5月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のエルセニョール（当時13歳）と交配したコールロイヤルが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は高田 清人。戦績は、地方18戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1999年）

10月30日、デビュー戦は佐々木忍騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中3週で迎えた4戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート850m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月7日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、4歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後はセンショウコトブキと並んで4着同着となった。

6月18日、中4週で迎えた8戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた9戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳B（上山ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた10戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、4歳C（上山ダート1250m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月5日、中4週で迎えた12戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤涼騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C（上山ダート1300m 曇/稍重）に52.5kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C（上山ダート1250m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は佐藤涼騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月14日、中2週で迎えた17戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C1（上山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーツヨシから4馬身差の2着となった。