キタノロード（1987年生、母ハーバローゼン）

1987.05.28

キタノロード（1987年5月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタイガートウザイ（当時7歳）と交配したハーバローゼンが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は島瀬 順一。戦績は、地方6戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

早川行男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1989年）

12月13日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は421kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイネリアンクイーンから3/4馬身差の2着となった。

12月26日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（1990年）

1月7日、中1週で迎えた3戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた4戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月15日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で福田三郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクトミキヤノンから1馬身差の2着に敗北した。

2月25日、中0週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオバビーナスからクビ差の2着となった。