トモノルナ（2022年生、母エースジャンヌ）

Tomono Luna

2022.01.27

トモノルナ（2022年1月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニシケンモノノフ（当時11歳）と交配したエースジャンヌが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は門別牧場。

経歴

デビュー前

三野宮通厩舎（岩手）へ入厩。

2歳（2024年）

6月16日、デビュー戦は大坪慎騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストステップ（水沢ダート850m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

7月16日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大坪慎騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

デビュー前

三野宮通厩舎（岩手）へ入厩。

7月31日、デビュー戦は高橋悠里騎手を鞍上に据えて、2歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。

8月13日、中3週で迎えた3戦目は、岩本怜騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、マルケイロジャーに交わされて3馬身差の2着となった。

8月26日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩本怜騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩本怜騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で岩本怜騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で岩本怜騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

10月21日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大坪慎騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

11月19日、中3週で迎えた9戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、2歳C1一（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。