ニホンチャンピオン（1998年生、母アンバシアトリス）

経歴

デビュー前

1歳のとき、秋田育成牧場から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場され、門別善男によって105万円で落札された。

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2000年）

9月5日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中4週で迎えた2戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。13着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月14日、連闘で迎えた5戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月9日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のサンドブレスに3/4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（2001年）

1月20日、中5週で迎えた8戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月23日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた12戦目は、徳井達也騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で徳井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳井達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月13日、中0週で迎えた15戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた16戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は早川順一騎手（3戦1勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は蛯名民男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月14日、連闘で迎えた21戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノレプリートに半馬身の差をつけて優勝

8月14日、連闘で迎えた23戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた24戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、一般C5ハ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、一般C5ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンダークインからアタマ差の2着となった。

10月10日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた27戦目は、一般C5イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイトウスターから5馬身差の2着に敗北した。

10月27日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた28戦目は、一般C5（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた29戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C5イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5ホ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5ヘ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は森泰斗騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた32戦目は、一般C5ニ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルサージャンからハナ差の2着となった。

4歳（2002年）

1月20日、中2週で迎えた33戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5ニ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は早川順一騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月15日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中3週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた37戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松成哲騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた39戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

6月4日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。