ナチュラルポーズ（2019年生、母ナチュラルスタンス）

Natural Pose

2019.02.13

ナチュラルポーズ（2019年2月13日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「自然なポーズ」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のエイシンフラッシュ（当時12歳）と交配したナチュラルスタンスが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

田島俊明厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2022年）

2月26日、デビュー戦は戸崎圭太騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月23日、中7週で迎えた2戦目は、秋山稔樹騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。15頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた3戦目は、菅原明良騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。15頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

2022年5月18日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。