センショウファスト（1989年生、母ムサシフアスト）

1989.03.06

センショウファスト（1989年3月6日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のケルゼツク（当時13歳）と交配したムサシフアストが11歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は鳥谷部牧場。戦績は、地方15戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

手塚佳彦厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1991年）

9月1日、デビュー戦は岡崎伸吉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（足利ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は423kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月24日、中7週で迎えた2戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月12日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマショウリキから1馬身半差の2着となった。

12月2日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1992年）

1月5日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウオーザから1馬身半差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で日下部一二三騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた11戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月7日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は日下部一二三騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月22日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で日下部一二三騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。