トキオランナー（1991年生、母ミストレス）

Tokio Runner

1991.04.11

トキオランナー（1991年4月11日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンモガミ（当時9歳）と交配したミストレスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）永島農産興業。戦績は、地方12戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1994年の一般D。

経歴

デビュー前

米川伸也厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1994年）

9月6日、デビュー戦は米川昇騎手を鞍上に据えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパールージュに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月29日、中2週で迎えた2戦目は、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米川昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた3戦目は、一般D（札幌(地)ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米川昇騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた4戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた5戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルフェアリーから半馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1995年）

4月19日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったフローレスウイナーから6馬身差の2着に敗北した。

5月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で斉藤正弘騎手（4戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた9戦目は、正木洋美騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で正木洋美騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で正木洋美騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスティヒミコから1馬身差の2着となった。

7月20日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で正木洋美騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。