マリオビユーテイー（1985年生、母ミマツオーザ）
1985.04.01
マリオビユーテイー（1985年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミマツホマレ（当時7歳）と交配したミマツオーザが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方37戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
中村一夫厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は大久保真二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンタカシから6馬身差の2着となった。
12月13日、中1週で迎えた2戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシケイユーから5馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた7戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月25日、中4週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、連闘で迎えた9戦目は、松島壽騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシベリに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
5月16日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月10日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月31日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は崎谷彦司騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月13日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツハススムをクビ差制して2勝目を手にした。
12月12日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（12戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリアルクラウンから1馬身差の2着となった。
12月19日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（13戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（14戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中2週で迎えた22戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（17戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンムサシから3馬身差の2着となった。
3月13日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（18戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田寿雄騎手（19戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田寿雄騎手（20戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田寿雄騎手（21戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田寿雄騎手（22戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月23日、連闘で迎えた30戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（23戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月11日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（24戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月18日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松島壽騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた36戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山田寿雄騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。