アイエルオーシャン（2000年生、母シャダイコスモス）
I L Ocean
2000.06.15
アイエルオーシャン（2000年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタヤスツヨシ（当時8歳）と交配したシャダイコスモスが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は上田 精三。戦績は、地方33戦0勝2着5回。
経歴
デビュー前
桜田勝男厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（2002年）
10月26日、デビュー戦は関本浩司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は427kg。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったコレクションボスから半馬身差の2着となった。
12月8日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーボンボンから3/4馬身差の2着に敗北した。
3歳（2003年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた7戦目は、3歳A2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月5日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から11kg増やして迎えた8戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、3歳B1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月21日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた9戦目は、3歳B1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた11戦目は、3歳戦のアメジスト賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
8月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた12戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月23日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた13戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（11戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月21日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（2004年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた19戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターリングから2馬身差の2着となった。
1月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中3週で迎えた21戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-14（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた22戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4 12（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンドレスロマンから2馬身差の2着に敗北した。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、沈丁花特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月17日、中4週で迎えた24戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月9日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた26戦目は、赤見千尋騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-12（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、連闘で迎えた28戦目は、一般C3 C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダリアから1馬身差の2着となった。
7月18日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤見千尋騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた30戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3 C4-6（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は赤見千尋騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月25日、中7週で迎えた32戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中4週で迎えた33戦目は、一般C3 C4-9（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。