デウスペルナス（2013年生、母ビッグテンビー）

デウスペルナス（2013年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「神の脚（ポルトガル語）。鬼脚を期待して」。毛色は鹿毛。種牡馬のディープスカイ（当時8歳）と交配したビッグテンビーが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）村田牧場。戦績は、中央平地1戦0勝。

経歴

デビュー前

ローレルクラブにて総額2,400万円（12万×200口）で一口馬主が募集された。

昆貢厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

2月14日、デビュー戦は太宰啓介騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/不良）に出走。馬体重は454kg。16頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり4位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に敗れた。