ハリマプレゼンター（1997年生、母カネシヨウチカラ）

1997.03.08

ハリマプレゼンター（1997年3月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトウケイニセイ（当時10歳）と交配したカネシヨウチカラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）ハリマ牧場。戦績は、地方4戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ハリマ牧場から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。

3歳（2000年）

2月1日、デビュー戦は清水貴行騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（園田ダート820m 晴/重）に出走。馬体重は399kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、約3か月の休み明けで迎えた2戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月27日、中2週で迎えた3戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。