ミヤフジヤヨイ（1985年生、母エルシマスピード）
1985.04.05
ミヤフジヤヨイ（1985年4月5日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時5歳）と交配したエルシマスピードが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 忍。戦績は、地方42戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系4歳以上E4 E5。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
釣利雄厩舎（西脇）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は西田誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は459kg。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月15日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西田誠騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月28日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、花村通春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
3歳（1988年）
1月19日、中2週で迎えた4戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月3日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月29日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西田誠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、連闘で迎えた7戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフククルジダイオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
4月6日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は尾原強騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた9戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月2日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた10戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイムボーイから2馬身差の2着となった。
8月16日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G8（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカネタケセンジユに半馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。
8月31日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた13戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた14戦目は、河野博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上F6 G1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月25日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、アラ系4歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月14日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上F5（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花村通春騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上F4 G1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山口益巳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上F3 F4（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったドリームギヤングから4馬身差の2着となった。
12月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサカズグリーンから1馬身半差の2着に敗北した。
12月30日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口益巳騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1989年）
1月24日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山口益巳騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口益巳騎手（6戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上F4 F5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山口益巳騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月6日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系5歳以上F6 F7（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で山口益巳騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロングカサイに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月20日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山口益巳騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月29日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で山口益巳騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月26日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山口益巳騎手（11戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山口益巳騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で山口益巳騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山口益巳騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月12日、約4か月半の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（園田ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は河野博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上E5 E6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月28日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上E5（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上E6 F1（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で河野博文騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月26日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上E4 E5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河野博文騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のミヨシレコードに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
5歳（1990年）
1月4日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上E2 E3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河野博文騎手（7戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月18日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河野博文騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で河野博文騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた40戦目は、簗瀬悟志騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上E9 F1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系5歳以上F2 F3（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で簗瀬悟志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた42戦目は、稻田彰宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。