モダンタイムス（1984年生、母シオミセブン）

1984.04.28

モダンタイムス（1984年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のギンザン（当時7歳）と交配したシオミセブンが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は桑嶋 英明。戦績は、地方13戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

高橋武厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1986年）

10月12日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（盛岡ダート850m 小雨/不良）に出走。馬体重は416kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート850m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（水沢ダート850m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

4月4日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた5戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月4日、中3週で迎えた6戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月17日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月13日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月27日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレートボーイから1馬身半差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた11戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンブシローからアタマ差の2着となった。

9月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。