ミホノタカモリ（1988年生、母ノガタクイン）

Mihono Takamori

1988.04.26

ミホノタカモリ（1988年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のルドウターブル（当時10歳）と交配したノガタクインが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。戦績は、地方13戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。

経歴

デビュー前

田中勝郎厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1990年）

12月26日、デビュー戦は太田義広騎手を鞍上に据えて、馬体重は436kg。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルケイから2馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた3戦目は、桜井今朝利騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月20日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンシーカーから5馬身差の2着となった。

4月11日、中2週で迎えた5戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉知三千紀騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノグリーンに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中4週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に0kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイフラッシュからハナ差の2着に甘んじた。

7月29日、中1週で迎えた11戦目は、松本克幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

4歳（1992年）

5月25日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた12戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は太田義広騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。