ギャラクシーハニー（2016年生、母シルクユニバーサル）

Galaxy Honey

2016.01.14

ギャラクシーハニー（2016年1月14日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「銀河系の蜜蜂。母名より連想」。毛色は栗毛。種牡馬のスクリーンヒーロー（当時12歳）と交配したシルクユニバーサルが16歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション 白老ファーム 。

経歴

デビュー前

3歳のとき、天栄ホースパークから「ノーザンファーム繁殖牝馬セールサラブレッド繁殖牝馬」に上場され、オカモトファームによって440万円で落札された。

シルクホースクラブにて総額2,000万円（4万×500口）で一口馬主が募集された。

手塚貴久厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2019年）

1月13日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は482kg。16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

3月17日、中8週で迎えた2戦目は、石川裕紀人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

5月12日、中7週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で石川裕紀人騎手（1戦0勝）。17頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に敗れた。

8月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、大塚海渡騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。