ミサイルチカラ（1982年生、母サカエラツプ）

Missile Chikara

1982.06.10

ミサイルチカラ（1982年6月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアグネスチカラ（当時10歳）と交配したサカエラツプが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は林 祐実。戦績は、中央平地7戦1勝2着2回、地方19戦7勝2着1回。

経歴

4歳（1986年）

1月29日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月17日、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、5歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイングボーイに4馬身の差をつけて勝利を挙げた。

5月2日、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のガツドトクサンに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。

6月3日、5歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月10日、一般D1六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、一般D1七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のアポロジヤガーに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。

7月8日、御宿特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大友勝利騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコインドテイシヨンに2馬身の差をつけて勝利した。

12月16日、一般C4八（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は張田京騎手。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（1987年）

1月6日、一般C4八（大井ダート1600m 内回り 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月22日、一般C4四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月24日、一般C4（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月20日、一般D1一（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったレインボースキーから1馬身差の2着となった。

4月17日、一般C4八 D1一（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のテイオーワカンに6馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。

5月4日、一般C4七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイエンタイムに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月13日、けやき特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコヤマコメツトをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月20日、若葉特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、4歳以上400万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は増沢末夫騎手。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は力尽きて9着に敗れた。

8月29日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では物凄い伸び脚を見せたが、勝ったクィーンエメラルドにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

9月19日、牝馬限定の4歳以上400万下（中山芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で増沢末夫騎手。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったスイートセシールにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

10月10日、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で増沢末夫騎手。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではきっちりと末脚を伸ばして、最後は2着のダイナマーメイドに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

12月12日、4歳以上900万下の清澄特別（中山芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で増沢末夫騎手。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月27日、4歳以上900万下（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡山定夫騎手。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では末脚が冴えず16着に終わった。

6歳（1988年）

3月12日、5歳以上900万下の昭島特別（東京芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大崎昭一騎手。15頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線では末脚が振るわず10着に終わった。