ハナノタカラ（1984年生、母テンセ）
1984.05.06
ハナノタカラ（1984年5月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のタカラトウザイ（当時7歳）と交配したテンセが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方69戦0勝2着6回。
経歴
デビュー前
星野由基男厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
6月7日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンダイドウから3馬身差の2着となった。
8月19日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月11日、中2週で迎えた6戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月27日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた13戦目は、大島位雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1987年）
1月7日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノビクターから1馬身半差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月26日、中0週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルボーイから半馬身差の2着となった。
3月21日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（14戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月6日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（15戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイテンヒーローから1馬身半差の2着となった。
4月16日、中0週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後はマサノトウザイと並んで3着同着となった。
5月23日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（16戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（17戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月29日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（18戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月7日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（6戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（7戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月3日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中0週で迎えた30戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月5日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（22戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったバーニングレツドから2馬身半差の2着となった。
9月14日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（8戦0勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島位雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1988年）
1月5日、約3か月半の休養明けで迎えた35戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（23戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月12日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた37戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大島計彦騎手（25戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月18日、中0週で迎えた39戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた40戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月14日、中0週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月2日、中2週で迎えた42戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月14日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋和宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた44戦目は、紀州幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大島位雄騎手（10戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中2週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた47戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた48戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニザホーマーから3/4馬身差の2着となった。
7月21日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた50戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月25日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月8日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた53戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井伊慶二騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井伊慶二騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月6日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた55戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた56戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月7日、連闘で迎えた58戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は井伊慶二騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、連闘で迎えた60戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1989年）
1月17日、中2週で迎えた61戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で紀州幸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で紀州幸一騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月13日、中0週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中0週で迎えた65戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
3月15日、中2週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は紀州幸一騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤本靖騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月7日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中3週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野木英文騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。