サリュウトウショウ（1988年生、母サイエイ）

1988.04.28

サリュウトウショウ（1988年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトウショウイレブン（当時12歳）と交配したサイエイが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方16戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

小笠原保厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1990年）

9月27日、デビュー戦は大城剛騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大城剛騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大城剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、連闘で迎えた4戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大城剛騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で大城剛騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1991年）

4月22日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた7戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフミノエコーに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月19日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で和田正美騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で和田正美騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月22日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で和田正美騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンイチオーからハナ差の2着となった。

8月4日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で和田正美騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で和田正美騎手（8戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月25日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で和田正美騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。