ルカップ（1990年生、母キヨウエイエイム）

Le Cap

1990.05.10

ルカップ（1990年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマンオブビイジヨン（当時14歳）と交配したキヨウエイエイムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は中村 勝則。戦績は、地方16戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1993年の4歳。

経歴

デビュー前

横山栄次郎厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1993年）

1月22日、デビュー戦は橋本正典騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったランジャウェイから4馬身差の2着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた2戦目は、吉田達男騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムサシジュエリーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月13日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノパッションに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月1日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のあじさい特別 二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（4戦2勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月21日、中4週で迎えた7戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4歳（1994年）

3月5日、約8か月半の休養明けで迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4月22日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本正典騎手（7戦2勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、中2週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本正典騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた12戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本正典騎手（9戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本正典騎手（10戦2勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた16戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は橋本正典騎手（11戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。