ランブル（2013年生、母エグジジェ）

Rumble

2013.04.17

ランブル（2013年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「地響き」。毛色は鹿毛。種牡馬のゼンノロブロイ（当時13歳）と交配したエグジジェが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者は追分ファーム。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

サンデーサラブレッドクラブにて総額2,400万円（60万×40口）で一口馬主が募集された。

今野貞一厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2016年）

7月2日、デビュー戦は吉井友彦騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。18頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では脚が残っておらず18着に終わった。

9月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、荻野琢真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。