スターオブグローリ（2021年生、母ゴールドプリュム）

経歴

デビュー前

1歳のとき、船越伸也から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、光安了によって220万円で落札された。

2歳（2023年）

7月31日、デビュー戦は谷内貫太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は502kg。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず4着に敗れた。

9月6日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて7着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の池月・磨墨賞（大井ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で谷内貫太騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月31日、中3週で迎えた6戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷内貫太騎手（5戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

12月7日、中2週で迎えた8戦目は、岡村健司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の2歳四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた9戦目は、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は谷内貫太騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に終わった。

3歳（2024年）

1月24日、中3週で迎えた10戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で谷内貫太騎手（7戦0勝）。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

2月13日、中2週で迎えた11戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で谷内貫太騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の立会川賞（大井ダート1400m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で谷内貫太騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。