ギャランティスター（2001年生、母キクザン）

経歴

デビュー前

2歳（2003年）

10月21日、デビュー戦は三野孝徳騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 雨/重）に出走。馬体重は516kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエレガンテハーバーをクビ差振り切って初白星を挙げた。

11月12日、中2週で迎えた2戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（2戦1勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

12月31日、中4週で迎えた4戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、2歳F11（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

3歳（2004年）

1月8日、連闘で迎えた5戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレステカルムにねじ伏せられてクビ差の2着となった。

2月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた8戦目は、3歳T2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳T2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

3月25日、連闘で迎えた10戦目は、3歳T2（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（8戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた13戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳T2（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた18戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-2（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三野孝徳騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-3（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で三野孝徳騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で三野孝徳騎手（15戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で三野孝徳騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上C4-2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で三野孝徳騎手（17戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で三野孝徳騎手（18戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた27戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三野孝徳騎手（19戦1勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C6-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三野孝徳騎手（20戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

4歳（2005年）

1月2日、中1週で迎えた30戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーカップ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C5-1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月18日、連闘で迎えた33戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（7戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C7-2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C7-1（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C6-3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C8-1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。