ジョウヨウパレード（1989年生、母ミホノウイン）

経歴

デビュー前

3歳（1992年）

2月8日、デビュー戦は藤原英幸騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原英幸騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた4戦目は、大崎昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2000m 曇/不良）に出走。18頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

5月3日、中2週で迎えた5戦目は、大塚栄三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入った。

5月24日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（東京芝2400m 晴/良）に出走。鞍上は大崎昭一騎手（1戦0勝）。14頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛進したが、勝ったブランドパールにねじ伏せられてアタマ差の2着に甘んじた。

6月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大崎昭一騎手（2戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

11月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は藤原英幸騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚がパッとせず12着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原英幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月19日、中3週で迎えた10戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート2300m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

4歳（1993年）

5月3日、約4か月半の休み明けで迎えた11戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた12戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた13戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、約6か月の休み明けで迎えた15戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3イ（新潟(地)ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1994年）

1月3日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、約3か月の休養明けで迎えた18戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般B3ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1イ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3ハ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた22戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で大沢信夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた24戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C1イ（三条ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3ロ（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中6週で迎えた26戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般B3ロ（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた28戦目は、高橋隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。