クラスターキング（1989年生、母ユムフラウ）

Cluster King

1989.05.06

クラスターキング（1989年5月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンザンテースト（当時6歳）と交配したユムフラウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は吉田 芳春。戦績は、地方18戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

大南榮厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1991年）

12月22日、デビュー戦は山田勝騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳（1992年）

1月11日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月30日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月10日、中0週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスダンサーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月1日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は山田勝騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田勝騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月12日、中0週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田勝騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（1993年）

5月13日、約10か月の休養明けで迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた10戦目は、一般C2八（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2七八（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた12戦目は、大山特別（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月22日、中2週で迎えた16戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、一般C2四五（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2四五（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。