セントコールド（1985年生、母ケイティシルク）

Saint Cold

1985.05.16

セントコールド（1985年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のステインテイノ（当時18歳）と交配したケイティシルクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

新原彦二厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

7月5日、デビュー戦は上田浩喜騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/稍重）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1988年）

1月9日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた3戦目は、上川薫騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケシバクンから半馬身差の2着となった。

1月18日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月8日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で上川薫騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上川薫騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で上川薫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノジヤーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で上川薫騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で上川薫騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月5日、中0週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上川薫騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で上川薫騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で上川薫騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミワードから3馬身差の2着となった。

6月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は上田浩喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は上川薫騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタエペアラントに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月7日、中3週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川薫騎手（11戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。