ミルキーウェイ（1994年生、母リックサンサン）

Milky Way

1994.04.03

ミルキーウェイ（1994年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時18歳）と交配したリックサンサンが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田スタッド。戦績は、中央平地2戦0勝、地方14戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1997年）

8月30日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（新潟芝1600m 外回り 晴/良）に出走。馬体重は508kg。18頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず17着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた2戦目は、小野次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを15番手で通過。直線では見所を作れず16着に終わった。

4歳（1998年）

4月4日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコバンマーチからハナ差の2着に甘んじた。

4月18日、中1週で迎えた4戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月26日、連闘で迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダーレイダーから4馬身差の2着に敗北した。

5月3日、連闘で迎えた6戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハカタパートナーから1馬身差の2着となった。

9月21日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から26kg増やして迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月27日、連闘で迎えた10戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月11日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた15戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月5日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。