ヤマノマイスター（1982年生、母イチマウタ）

Yamano Meister

1982.04.22

ヤマノマイスター（1982年4月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のテスコボーイ（当時19歳）と交配したイチマウタが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 伸幸。戦績は、中央平地6戦1勝。

経歴

2歳（1985年）

1月7日、13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

2月23日、12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズカゲンクンに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。

9月14日、16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月9日、18頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。11着に敗れた。

4歳（1986年）

7月19日、4歳以上400万下（小倉芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は丸山勝秀騎手。13頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

5歳（1987年）

6月20日、5歳以上400万下（中京ダート1700m 小雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は塩村克己騎手。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚がパッとせず14着に終わった。