トキノエイシュン（1989年生、母レンネル）
1989.04.20
トキノエイシュン（1989年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトキノエイユウ（当時18歳）と交配したレンネルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は本田 勝利。戦績は、地方32戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
横山孝四郎厩舎（新潟）へ入厩。
2歳（1991年）
5月20日、デビュー戦は向山牧騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳A（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月17日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた6戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（三条ダート800m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中0週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（三条ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（5戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートビートに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月9日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた8戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた9戦目は、榎伸彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロタケホマレに2馬身半の差をつけて優勝
11月3日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイエローキングから4馬身差の2着となった。
11月23日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月1日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は向山牧騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1992年）
4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（9戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月29日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（10戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードバットから4馬身差の2着となった。
5月31日、中2週で迎えた17戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた18戦目は、阿部充知騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（11戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は榎伸彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳A2（三条ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は向山牧騎手（12戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳B（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手（14戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月27日、中3週で迎えた24戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手（15戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手（16戦2勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は根岸良昌騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月31日、中0週で迎えた27戦目は、アラ系4歳B（新潟(地)ダート1200m 雨/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は向山牧騎手（17戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月8日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（18戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンダーアランテに3/4馬身の差をつけて3勝目を手にした。
12月12日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は向山牧騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1993年）
1月3日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C1（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったローレルパワーから1馬身差の2着に敗北した。
1月14日、中1週で迎えた32戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスミノコバンからクビ差の2着に甘んじた。