セイントリリー(1991年生、母ミヤウインディ)

Saint Lily

1991.05.12

セイントリリー(1991年5月12日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロングエース(当時22歳)と交配したミヤウインディが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は野表 篤夫。戦績は、地方35戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般C。

経歴

デビュー前

福島幸広厩舎(荒尾)へ入厩。

3歳(1994年)

4月16日、デビュー戦は吉田隆三騎手を鞍上に据えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。馬体重は416kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた2戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月21日、中2週で迎えた3戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、4歳荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月9日、中6週で迎えた4戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉田隆三騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月12日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた6戦目は、田中隆仁騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月3日、連闘で迎えた7戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた8戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた9戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳(1995年)

1月5日、連闘で迎えた10戦目は、一般C荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で成清一彦騎手(3戦0勝)。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月15日、中0週で迎えた11戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、連闘で迎えた12戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(2戦0勝)。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月27日、連闘で迎えた13戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月3日、連闘で迎えた14戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた15戦目は、一般C荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた16戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた17戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(5戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月10日、連闘で迎えた18戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロガーベラから1馬身半差の2着となった。

3月18日、連闘で迎えた19戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月25日、連闘で迎えた20戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月9日、中1週で迎えた21戦目は、一般C荒尾ダート1400m 小雨/不良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(9戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた22戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(10戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、連闘で迎えた23戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(1戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で西村栄喜騎手(3戦0勝)。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた27戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で西村栄喜騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた28戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で西村栄喜騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月17日、連闘で迎えた29戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で西村栄喜騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツエルクオーザから2馬身半差の2着となった。

6月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で西村栄喜騎手(7戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のホシクムラウデに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月2日、連闘で迎えた31戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で西村栄喜騎手(8戦1勝)。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月29日、中3週で迎えた32戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で西村栄喜騎手(9戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で西村栄喜騎手(10戦1勝)。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月18日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた34戦目は、一般C荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で西村栄喜騎手(11戦1勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオセンチュリーから3/4馬身差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた35戦目は、一般C荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で西村栄喜騎手(12戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。