カッティングオー（1994年生、母ツキノユリ）

Cutting O

1994.05.10

カッティングオー（1994年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のカツテイングブレード（当時10歳）と交配したツキノユリが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方17戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1996年）

10月8日、デビュー戦は千場俊彦騎手を鞍上に据えて、馬体重は478kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月4日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千場俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1997年）

4月13日、約4か月半の休養明けで迎えた3戦目は、星川兼一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた5戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳D2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた7戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月3日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた8戦目は、甲田守騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中4週で迎えた9戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で甲田守騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲田守騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲田守騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた13戦目は、一般C6-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲田守騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイティマウスから2馬身差の2着となった。

11月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で甲田守騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた15戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C6-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4歳（1998年）

1月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は甲田守騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月26日、中3週で迎えた17戦目は、一般C6-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲田守騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。