ヒラカツアスカ（1998年生、母キタノアスカ）

ヒラカツアスカ（1998年5月12日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイネスフウジン（当時11歳）と交配したキタノアスカが10歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は徳永春夫。戦績は、中央平地1戦0勝、地方83戦3勝2着6回。2001年ののじぎく賞(地方重賞)に勝利するなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

1歳のとき、徳永春夫から「北海道10月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。

山元紀男厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2000年）

8月15日、デビュー戦は松平幸秀騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は477kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーホーパステルから3/4馬身差の2着となった。

9月6日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後はポンドエイターと並んで2着同着となった。

9月28日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホエールハーバーから3馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタッカーテイオーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（6戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた8戦目は、2歳G3の兵庫ジュニアグランプリ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のチキリザイッサに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、2歳地方重賞の園田ジュニアカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（2001年）

1月17日、中2週で迎えた11戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳500万下（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松平幸秀騎手（11戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

2月7日、中0週で迎えた13戦目は、牝馬限定3歳戦の園田クイーンセレクション（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松平幸秀騎手（12戦2勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた14戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったロードバクシンから6馬身差の2着となった。

3月14日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のデイリースポーツ社賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（13戦2勝）。5頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月11日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた16戦目は、3歳地方重賞の園田ダービー（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、3歳G3の兵庫チャンピオンシップ（園田ダート1870m 雨/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（14戦2勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

5月23日、中2週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞ののじぎく賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（15戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るモガミマイウエーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利を手に入れた。

6月20日、中3週で迎えた19戦目は、日刊スポーツ新聞社賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（16戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月11日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の菊水賞（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（17戦3勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月22日、中5週で迎えた21戦目は、ひかみ氷ノ川特別（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月12日、中2週で迎えた22戦目は、サンケイスポーツ賞（園田ダート1870m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（19戦3勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月4日、中2週で迎えた23戦目は、牝馬限定戦の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中2週で迎えた24戦目は、3歳以上（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（21戦3勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた25戦目は、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（22戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた26戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（23戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（24戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジヤマデュラブから6馬身差の2着となった。

4歳（2002年）

1月17日、中2週で迎えた28戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松平幸秀騎手（25戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスペシャルダッシュから1馬身差の2着となった。

2月11日、中3週で迎えた29戦目は、AM神戸558賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で松平幸秀騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中0週で迎えた30戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上（姫路ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた32戦目は、カシの木特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦政宏騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松浦政宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた35戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた36戦目は、スプリングカップ（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた37戦目は、淡路島牛乳特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上（園田ダート1870m 曇/稍重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（27戦3勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた39戦目は、牝馬限定戦の兵庫牝馬特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた40戦目は、淡路島まつり特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた41戦目は、サマーカップ（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（29戦3勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた42戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた43戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（30戦3勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた44戦目は、KENRAKUホワイトピア賞（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（31戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた45戦目は、サンケイスポーツ賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に終わった。

10月9日、中3週で迎えた46戦目は、牝馬限定戦の兵庫クイーンカップ（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（32戦3勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた47戦目は、地方重賞の姫山菊花賞（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（33戦3勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

11月14日、中0週で迎えた49戦目は、東条湖特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（34戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた50戦目は、地方重賞の園田金盃（園田ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（35戦3勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（36戦3勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

5歳（2003年）

1月3日、中2週で迎えた52戦目は、4歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（37戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた53戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（38戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた54戦目は、ウインターカップ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（39戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた55戦目は、やしろ鴨川の郷特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（40戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上（姫路ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で松平幸秀騎手（41戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた57戦目は、4歳以上（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で松平幸秀騎手（42戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた58戦目は、加古川特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松平幸秀騎手（43戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた59戦目は、三野孝徳騎手を鞍上に迎えて、山東町よふど温泉特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた60戦目は、地方重賞の兵庫大賞典（園田ダート1870m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（44戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた61戦目は、スプリングカップ（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（45戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（46戦3勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月10日、中5週で迎えた63戦目は、3歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（9戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

8月5日、中3週で迎えた64戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月15日、中0週で迎えた65戦目は、エフエムあまがさき82.0賞（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（47戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた66戦目は、サマーカップ（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（48戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた67戦目は、姫路チャレンジカップ（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で松平幸秀騎手（49戦3勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた68戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松平幸秀騎手（50戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、関宮町氷ノ山・鉢伏山紅葉特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松平幸秀騎手（51戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた70戦目は、千ヶ峰特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松平幸秀騎手（52戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。

11月12日、中3週で迎えた71戦目は、オータムカップ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松平幸秀騎手（53戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。

6歳（2004年）

1月4日、中7週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた72戦目は、兵庫県競馬施設利用協会特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松平幸秀騎手（54戦3勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

2月5日、中4週で迎えた73戦目は、上川将幸騎手を鞍上に迎えて、猪名川彫刻の道特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず12着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上川将幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた75戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、雪彦山特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた76戦目は、4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（55戦3勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

3月26日、連闘で迎えた77戦目は、スプリングウインド特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は青山裕一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月15日、中2週で迎えた78戦目は、4歳以上A2-1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた79戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。

6月3日、中4週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた80戦目は、但東シルク温泉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた81戦目は、グリーンエコー笠形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（5戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた82戦目は、海と空に出会える島家島特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた83戦目は、阪急高速バス特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

9月2日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた84戦目は、夢千代の里湯村温泉特別（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。