オリオンザブイ(2008年生、母オオシマオジョー)
Orionza V
2008.04.28
オリオンザブイ(2008年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のストラヴィンスキー(当時12歳)と交配したオオシマオジョーが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は元茂牧場。戦績は、地方12戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 12戦0勝 [0-1-2-9/12]
- 総賞金国内
- 11万円
- 生年月日
- 2008年4月28日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 西岡龍三佐賀
- 馬主
- 津村達矢
- 生産者
- 元茂牧場
- 抹消情報
- 地方:2011年6月9日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
ベストレース
- レース名
- かささぎ特選 ( 時佐賀登録)
- 日付/馬齢
- 2011年4月18日/3歳
- コース
- 佐賀ダート1400m右
- 着順
- 2着
- オッズ/人気
- 25.4倍/5番人気
- 馬番/頭数
- 2番/10頭
- 天候
- 晴17.3℃
- 馬場状態/馬場速度
- 良/稍速
- レースラップ
- 平均=12.9
- 通過順位
- 3-3-2-2
- 馬体重増減
- 440kg0
- 出走間隔
- 中3週
- 騎手斤量
- 村松翔太52.0kg
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | Northern Dancer | 3×5 | 15.62% |
牡 | Mr. Prospector | 4×3 | 18.75% |
牡 | Nearco | 5*6*7×7*7*7 | 7.81% |
牡 | Native Dancer | 5*5*6×5*7 | 11.71% |
牡 | Nasrullah | 5*6*7×6*6*7*7 | 10.15% |
牡 | Nashua | 6×5*6 | 6.25% |
牡 | Menow | 6×6 | 3.12% |
牡 | Fair Trial | 7×7 | 1.56% |
牡 | Bull Dog | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Hyperion | 6*6 | 3.12% |
牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
牡S | Blandford | 7*7 | 1.56% |
牡M | Tom Fool | 5*7 | 3.9% |
牡M | Turn-to | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ヌレイエフ系
- ファミリーナンバー
- A4
レース成績
経歴
デビュー前
西岡龍三厩舎(佐賀)へ入厩。
2歳(2010年)
11月14日、デビュー戦は村松翔太騎手を鞍上に据えて、2歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。馬体重は432kg。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では賦性のガッツでゴールまで落伍することなく走り切ったがが、4着に終わった。
12月5日、中2週で迎えた2戦目は、山下裕貴騎手を鞍上に迎えて、2歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に51kgの軽斤量で出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた3戦目は、2歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は村松翔太騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に敗れた。
3歳(2011年)
1月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で村松翔太騎手(2戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず3着に終わった。
1月30日、中2週で迎えた5戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 雪/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で村松翔太騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 小雨/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で村松翔太騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で村松翔太騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。
3月19日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で村松翔太騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。
4月18日、中3週で迎えた9戦目は、2歳戦のかささぎ特選 ( 時佐賀登録)(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で村松翔太騎手(7戦0勝)。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったミスヒロカミに詰め切れず、5馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で村松翔太騎手(8戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳(佐賀ダート1300m 曇/良)に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(佐賀ダート1300m 小雨/良)に出走。鞍上は村松翔太騎手(9戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。