アタックワン（1989年生、母タイヘイセダン）
Attack One
1989.06.05
アタックワン（1989年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスピリットガンモ（当時14歳）と交配したタイヘイセダンが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は工藤 和幸。戦績は、地方32戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の一般C3一。
経歴
デビュー前
倉内賢厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
3月23日、デビュー戦は澤佳宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は461kg。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、約4か月の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月27日、中0週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で澤佳宏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で澤佳宏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた5戦目は、村上頼章騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上頼章騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1993年）
5月6日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月13日、中1週で迎えた9戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルキーカロに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
6月28日、中1週で迎えた10戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（大井ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクゴウアンサーから8馬身差の2着となった。
7月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3五六（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセザンヌジヨーからアタマ差の2着に甘んじた。
8月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月29日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3一（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森下博騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカイワンダンサーに半馬身の差をつけて2勝目をマークした。
11月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2三（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森下博騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月29日、中2週で迎えた20戦目は、鈴木啓之騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンゼンテーストから1馬身差の2着となった。
12月11日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1九 C2一（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた22戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、初冬特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1994年）
4月12日、約3か月半の休み明けで迎えた23戦目は、一般C2五六（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で澤佳宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2五六（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は森下博騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五六（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（12戦2勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（13戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた29戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2六（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2五（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月9日、中0週で迎えた32戦目は、一般C2四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は澤佳宏騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。