ユカリノツキ（2020年生、母トーコーメロディ）

Yukarino Tsuki

2020.04.01

ユカリノツキ（2020年4月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のバンブーエール（当時17歳）と交配したトーコーメロディが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道安平町、生産者はゼットステーブル。

経歴

デビュー前

1歳のとき、ゼットステーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、橘倍男によって220万円で落札された。

藤田輝信厩舎（大井）へ入厩。

デビュー前

1歳のとき、ゼットステーブルから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、橘倍男によって220万円で落札された。

藤田輝信厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2023年）

12月9日、デビュー戦は野畑凌騎手を鞍上に据えて、3歳戦の3歳60万円以下（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。15頭立ての5番人気で13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野畑凌騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く13着に敗れた。

4歳（2024年）

6月25日、約6か月の休み明けで迎えた3戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1500m 曇/重）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、木之前葵騎手を鞍上に迎えて、名古屋モーニングフィーバー1（名古屋ダート920m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。