カワシマタイガー（1989年生、母クイーンエバート）

Kawashima Tiger

1989.06.03

カワシマタイガー（1989年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時15歳）と交配したクイーンエバートが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道茅部郡森町、生産者は（有）笹川大晃牧場。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

平石正己厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1991年）

8月5日、デビュー戦は大島計彦騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は410kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島計彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドキャノンズからクビ差の2着に甘んじた。

10月1日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大島計彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大島計彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で大島計彦騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大島計彦騎手（6戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大島計彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月14日、中2週で迎えた9戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシローエルベからクビ差の2着に甘んじた。

12月27日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1992年）

1月6日、中0週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月4日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズクインスキーからアタマ差の2着となった。

5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた13戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。

6月7日、中4週で迎えた14戦目は、川中子健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた15戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

1月5日、中1週で迎えた16戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。