クリスタルパレード（2012年生、母スノーパレード）

経歴

デビュー前

2歳（2014年）

12月12日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のドリームチャレンジ（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。馬体重は445kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

3歳（2015年）

1月9日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた2戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、落ち着いたペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

2月20日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

3月27日、中4週で迎えた4戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

5月1日、中4週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂井英光騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月18日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（船橋ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂井英光騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂井英光騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂井英光騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた11戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

12月6日、約4か月の休養明けで迎えた12戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、一般C2十一（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

12月13日、連闘で迎えた13戦目は、中島龍也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

12月20日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2九（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島龍也騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4歳（2016年）

1月25日、中4週で迎えた15戦目は、一般C28（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は栗原大河騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた16戦目は、一般C28（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗原大河騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた17戦目は、「優和」誕生記念（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗原大河騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

3月22日、中3週で迎えた18戦目は、一般C2五（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗原大河騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

4月1日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2七（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗原大河騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗原大河騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗原大河騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2-7（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で栗原大河騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた23戦目は、中島龍也新人賞2冠達成記念（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で栗原大河騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2七（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗原大河騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗原大河騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で栗原大河騎手（12戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で栗原大河騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2-8（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で栗原大河騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で栗原大河騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

7月3日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2-7（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で栗原大河騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月10日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で栗原大河騎手（17戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2-8（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で栗原大河騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月24日、連闘で迎えた33戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた34戦目は、紀ちゃん再出発おめでと記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は栗原大河騎手（19戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2-6（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松木大地騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。