スイセイヒコーキ(1984年生、母マルホヒコーキ)

1984.02.28

スイセイヒコーキ(1984年2月28日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー(当時10歳)と交配したマルホヒコーキが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は太田 弘行。戦績は、地方9戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

稲村健次厩舎(足利)へ入厩。

2歳(1986年)

8月18日、デビュー戦は梅山誠騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳宇都宮ダート800m 曇/不良)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、アラ系3歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。

3歳(1987年)

1月15日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で梅山誠騎手(2戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月4日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で梅山誠騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノホースに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月4日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で梅山誠騎手(4戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で梅山誠騎手(5戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で梅山誠騎手(6戦1勝)。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で梅山誠騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月23日、中4週で迎えた9戦目は、岡林豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。