ヤマイチミグ(1982年生、母ヤマイチエルサ)
Yamaichi MiG
1982.04.15
ヤマイチミグ(1982年4月15日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヤタオラ(当時8歳)と交配したヤマイチエルサが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はヤマオカ牧場。戦績は、中央平地16戦1勝、中央障害4戦0勝。
経歴
1歳(1984年)
8月11日、11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月26日、10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月25日、9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、15頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2歳(1985年)
1月7日、16頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月17日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月31日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のドラゴンフライに1馬身1/4の差をつけてトップでゴールインした。
11月9日、12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
4歳(1986年)
1月5日、5歳以上400万下(中山ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は関野弘行騎手。15頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
1月11日、5歳以上400万下(中山ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は大江原哲騎手。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
2月15日、5歳以上400万下(東京ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く14着に終わった。
3月1日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 晴)に出走。鞍上は3戦連続で大江原哲騎手。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、障害5歳以上未勝利(中山障害芝→ダート2700m 曇)に出走。鞍上は田中剛騎手。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月10日、障害5歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は大江原哲騎手。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月1日、障害4歳以上未勝利(東京障害芝→ダート3100m 晴)に出走。鞍上は2戦連続で大江原哲騎手。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。