ミスターパラダイス(1991年生、母ヒカリスキー)
Mr.Paradise
1991.05.18
ミスターパラダイス(1991年5月18日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーパスノーセール(当時9歳)と交配したヒカリスキーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)鵡川牧場。戦績は、地方12戦2勝。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
経歴
デビュー前
小嶋一郎厩舎(浦和)へ入厩。
2歳(1993年)
12月23日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、3歳(浦和ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は486kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローズパラダイスに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1994年)
1月30日、中4週で迎えた2戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦1勝)。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月6日、連闘で迎えた3戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーザロングに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
3月27日、中6週で迎えた4戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若草特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月20日、中7週で迎えた5戦目は、3歳戦のあじさい特別 二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は牧坂徹騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月13日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の花菖蒲特別 二(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のエクセレント特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中3週で迎えた8戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の珊瑚礁特別 一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
5歳(1996年)
6月12日、約22か月半の休み明けで迎えた9戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月1日、約3か月半の休み明けで迎えた10戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鍛炭幸夫騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月4日、中2週で迎えた12戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。