オリノコラン（1987年生、母フェリプリンセス）

経歴

デビュー前

3歳（1990年）

1月28日、デビュー戦は坂本勝美騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では伸びあぐねて12着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂本勝美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は3戦連続で坂本勝美騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。

4月18日、中6週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、飯泉之男騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月29日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた8戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は飯泉之男騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月7日、連闘で迎えた10戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中5週で迎えた11戦目は、4歳C2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月9日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた12戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた13戦目は、4歳C（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は飯泉之男騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は飯泉之男騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月21日、連闘で迎えた16戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で飯泉之男騎手（9戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた17戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で飯泉之男騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた18戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で飯泉之男騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C2イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で飯泉之男騎手（12戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月8日、連闘で迎えた20戦目は、4歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で飯泉之男騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた21戦目は、4歳C2イ（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で飯泉之男騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳（1991年）

2月16日、中6週で迎えた22戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月11日、連闘で迎えた25戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月17日、連闘で迎えた26戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で櫻木英喜騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月21日、約4か月の休養明けで迎えた27戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーザーテイオーから1馬身差の2着となった。

8月26日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンミネからハナ差の2着となった。