タカノスワロー（1989年生、母ヤマニテスコ）
Takano Swallow
1989.06.08
タカノスワロー（1989年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時12歳）と交配したヤマニテスコが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）小島牧場。戦績は、地方11戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
血統
概要
祖母のヤマニゲールは中央平地4戦0勝。
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 5*5×6*6 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Hyperion | 5*5×4*4 | 18.75% |
| 牡 | Blenheim | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6*7×5*5*7 | 10.93% |
| 牡 | Phalaris | 6*6×7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blandford | 6*7×6*6*7 | 6.25% |
| 牡 | Clarissimus | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Swynford | 6*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Sunstar | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7*7*7*7×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Marco | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Friar Marcus | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | The Tetrarch | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | St. Frusquin | 7*7*7 | 2.34% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×6 | 2.34% |
| 牝 | Molly Desmond | 7×7 | 1.56% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7×7*7 | 2.34% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ノーザンダンサー系
- ファミリーナンバー
- 3-l
レース成績
経歴
デビュー前
高橋司厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
7月3日、デビュー戦は千葉津代士騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月17日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、連闘で迎えた3戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月3日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月9日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月23日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉津代士騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた8戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は千葉津代士騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月11日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1992年）
4月14日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉津代士騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。