ユメノナカニ（2004年生、母ペルソナソレイユ）

経歴

デビュー前

佐藤英明厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

5月4日、デビュー戦は竹内仁志騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は386kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5月10日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内仁志騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

6月21日、中5週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた3戦目は、2歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で竹内仁志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

10月10日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに22kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で竹内仁志騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹内仁志騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた6戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

3歳（2007年）

4月18日、約5か月半の休み明けで迎えた7戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながら逃げる形となり、でレースを進める。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマサノインパクトをクビ差振り切って初白星を挙げた。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた10戦目は、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオールスズランに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

6月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳オープンのジェイエス「フューチュリティ」特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（5戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた13戦目は、JAにいかっぷピーマン特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（6戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた14戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で秋田大助騎手（7戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中1週で迎えた15戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、一般D1-1（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のピュアメモリーをクビ差制して勝利を手中に収めた。

8月29日、中2週で迎えた16戦目は、3歳戦のマイヤ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（8戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月4日、連闘で迎えた17戦目は、オメガ特別（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（9戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月18日、中1週で迎えた18戦目は、ふらのクリーンライス特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は服部茂史騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドルフイモンから2馬身差の2着となった。

10月3日、中1週で迎えた19戦目は、JA帯広かわにし特別（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったストームランナーから1馬身半差の2着に敗北した。

10月17日、中1週で迎えた20戦目は、アグネスワールド賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（10戦2勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた21戦目は、鵡川カネダイ大野ししゃも特別（札幌(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（11戦2勝）。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい8着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、門別軽種馬生産振興会特別（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に敗れた。

4歳（2008年）

4月30日、約5か月半の休み明けで迎えた23戦目は、JAひだか東いちご特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（3戦1勝）。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた24戦目は、K’Sガーデン特別（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（12戦2勝）。13頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた25戦目は、JA富川雷峰いちご特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（13戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた26戦目は、上川生産連特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（14戦2勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた27戦目は、奥尻島特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（15戦2勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた28戦目は、オメガ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手（16戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた29戦目は、マリエンバード賞（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手（17戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた30戦目は、アルファ特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手（18戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた31戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、北菓楼開拓おかき特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた32戦目は、競馬総合チャンネル特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（19戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた33戦目は、シェルダ特別（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。3着に入った。

9月30日、中1週で迎えた34戦目は、アルデラミン特別（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で服部茂史騎手（5戦1勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた35戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、カムイの杜特別（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンデザートからクビ差の2着に甘んじた。

10月28日、中1週で迎えた36戦目は、日高生産連特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（20戦2勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた37戦目は、清畠特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は服部茂史騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、4着に終わった。

5歳（2009年）

4月29日、約5か月半の休養明けで迎えた38戦目は、モエレ沼公園特別（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（21戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では伸びを欠き3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた39戦目は、室蘭カレーラーメン特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（22戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた40戦目は、ミラ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた41戦目は、タップダンスシチー賞（門別ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（23戦2勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた42戦目は、サッポロ生ビール黒ラベル特別（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた43戦目は、北海道馬主会日高馬主振興会特別（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（24戦2勝）。14頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、5着を確保した。

7月21日、中1週で迎えた44戦目は、メジロベイリー賞（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（25戦2勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた45戦目は、アドマイヤドン賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた46戦目は、JAしずない太陽の瞳特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（26戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた47戦目は、優駿の里北海道安平町「黒大豆」特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（27戦2勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた48戦目は、ブラックタキシード賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（28戦2勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた49戦目は、オレハマッテルゼ賞（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（29戦2勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた50戦目は、神威岳特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚を失くしてしまい12着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた51戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ1（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた52戦目は、キッケンクリス賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。14頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天賦の負けん気を発揮してゴールまで勇戦し、5着に入り込んだ。

11月19日、連闘で迎えた53戦目は、門別軽種馬生産振興会特別（門別ダート1200m 雪/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（30戦2勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6歳（2010年）

4月28日、約5か月半の休養明けで迎えた54戦目は、アジュディミツオー賞（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（31戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（32戦2勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた56戦目は、オメガ特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（33戦2勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた57戦目は、室蘭白鳥大橋特別（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた58戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net特別（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず11着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は秋田大助騎手（34戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた60戦目は、優駿浪漫街道賞（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（35戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

8月3日、中1週で迎えた61戦目は、道南・後志・石狩地区農協「よい食」特別（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（36戦2勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた62戦目は、一般C3-1（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

9月8日、中1週で迎えた63戦目は、ひだか応援隊h-keiba.net賞（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（9戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

9月15日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤千尋騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2-2（門別ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた66戦目は、Aiba静内祭特別（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は秋田大助騎手（37戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた67戦目は、門別ししゃも祭り賞（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手（38戦2勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた68戦目は、ラピスラズリ特別（門別ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手（39戦2勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

11月16日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3-1（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手（40戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7歳（2011年）

1月2日、中6週で馬体重を前走から32kg減らして迎えた70戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 28（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた71戦目は、4歳以上C2 33（佐賀ダート900m 小雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

1月15日、連闘で迎えた72戦目は、村松翔太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 小雨/稍重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では矢のように疾駆したが、サクラアメージングに交わされて1馬身差の2着となった。

1月23日、連闘で迎えた73戦目は、4歳以上C2 36（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したケンシエタニティを差し切れず、1馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた75戦目は、4歳以上C2 29（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、スイッチオンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月19日、連闘で迎えた76戦目は、4歳以上C2 22（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るリッシンブラボーを目の覚めるような末脚でアタマ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。

2月26日、連闘で迎えた77戦目は、4歳以上C2 27（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

3月12日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上C2 16（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして、最後は2着のサクラクイックリーをアタマ差振り切って5勝目を収める

3月21日、連闘で迎えた79戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったユウミホープに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月9日、中2週で迎えた80戦目は、4歳以上C2-10（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中直人騎手（10戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、ドリームカクテルにクビ差交わされて2着となった。

5月5日、中1週で迎えた82戦目は、4歳以上C2 23（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中直人騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では少しずつ前との差を詰めて、最後は2着のオールレディをアタマ差振り切って優勝

5月15日、中0週で迎えた83戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中直人騎手（12戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた84戦目は、4歳以上C2-7（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中直人騎手（13戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリネンスタイルにアタマ差届かず2着となった。

6月18日、中1週で迎えた85戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田中直人騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

6月26日、連闘で迎えた86戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中直人騎手（15戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた87戦目は、大澤誠志郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2-6（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた89戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は大澤誠志郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた90戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上C2-5（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（18戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

8歳（2012年）

1月21日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から39kg増やして迎えた92戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（19戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（20戦3勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた94戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場を作れず4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上C2 41（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中直人騎手（22戦3勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた96戦目は、4歳以上C2 13（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田中直人騎手（23戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた97戦目は、4歳以上C2 12（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田中直人騎手（24戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた98戦目は、小松丈二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-10（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた99戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松丈二騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中直人騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた101戦目は、4歳以上C2-9（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（26戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。