ダイヤモンドロマン（1984年生、母マーブルスズラン）

Diamond Roman

1984.05.08

ダイヤモンドロマン（1984年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のフィルモン（当時24歳）と交配したマーブルスズランが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）丸村村下ファーム。戦績は、地方16戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1986年）

5月14日、デビュー戦は鈴木春雄騎手を鞍上に据えて、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は365kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオンワードフエザーに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月24日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた3戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた5戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木春雄騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木春雄騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴーデイシユから7馬身差の2着となった。

9月21日、中1週で迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/良）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた10戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1200m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月16日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（新潟(地)ダート1520m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1520m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉進騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアイヤージヤガーから2馬身半差の2着となった。

3歳（1987年）

4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月15日、中0週で迎えた15戦目は、4歳B2（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルシンコーラスから2馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉進騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。