ハツタガバナー（1985年生、母ソウレイホマレ）
1985.03.18
ハツタガバナー（1985年3月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスイセイガバナー（当時11歳）と交配したソウレイホマレが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は半田 禮太郎。戦績は、地方21戦1勝。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
佐藤貫一厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
12月1日、デビュー戦は河野博文騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は498kg。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（1988年）
1月8日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月19日、中1週で迎えた5戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバースキーに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
2月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾原強騎手（1戦1勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は河野博文騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河野博文騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月20日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で河野博文騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた11戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、岨隆司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月18日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、アラ系4歳以上G4（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は河野博文騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月16日、中3週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた15戦目は、アラ系4歳以上G8（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河野博文騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中2週で迎えた16戦目は、山口益巳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上G5（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上G5 G6（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口益巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月13日、中9週で迎えた18戦目は、アラ系4歳G4 G5（園田ダート1300m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山口益巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4歳（1989年）
1月17日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、中谷陽一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた20戦目は、アラ系5歳以上G6 G7（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中谷陽一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上G5 G6（園田ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で中谷陽一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。