タイトウシ(1989年生、母タイエデン)
Tai Toshi
1989.04.06
タイトウシ(1989年4月6日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウインザーノット(当時9歳)と交配したタイエデンが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)メイタイ牧場。戦績は、地方58戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1995年の一般C3三。
経歴
デビュー前
川村嘉秀厩舎(浦和)へ入厩。
3歳(1992年)
11月6日、デビュー戦は矢内博騎手を鞍上に据えて、4歳(浦和ダート1400m 曇/良)に54kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月11日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、4歳(浦和ダート1400m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1993年)
1月1日、中2週で迎えた3戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月19日、中2週で迎えた4戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月18日、中3週で迎えた5戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクアテンポから3馬身差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた6戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーチャンピオンから5馬身差の2着となった。
4月13日、中4週で迎えた7戦目は、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小林真治騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョンスミスからクビ差の2着に甘んじた。
5月3日、中2週で迎えた8戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた9戦目は、5歳(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月8日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は矢内博騎手(5戦0勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月22日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(6戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3六七(船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(8戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(9戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったセザンヌジヨーから1馬身差の2着に敗北した。
9月15日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(10戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(11戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四(船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で矢内博騎手(12戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で矢内博騎手(13戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユニオンジャックから4馬身差の2着となった。
11月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3三四(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で矢内博騎手(14戦0勝)。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3二 C3三(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で矢内博騎手(15戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月22日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた21戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で矢内博騎手(16戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳(1994年)
1月7日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で矢内博騎手(17戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3四五(川崎ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で矢内博騎手(18戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で矢内博騎手(19戦0勝)。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月29日、中6週で迎えた25戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で矢内博騎手(20戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月11日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3三(大井ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は17戦連続で矢内博騎手(21戦0勝)。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は18戦連続で矢内博騎手(22戦0勝)。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は19戦連続で矢内博騎手(23戦0勝)。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は20戦連続で矢内博騎手(24戦0勝)。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた30戦目は、入口将宣騎手を鞍上に迎えて、一般C3八(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミミオブロンシャンからハナ差の2着となった。
7月5日、中2週で迎えた31戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月2日、中3週で迎えた32戦目は、一般C3八(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエンゼルから5馬身差の2着となった。
8月28日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3七(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(25戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3六(浦和ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は入口将宣騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月12日、中3週で迎えた35戦目は、一般C3五六(大井ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(4戦0勝)。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は矢内博騎手(26戦0勝)。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(27戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月4日、中4週で迎えた38戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢内博騎手(28戦0勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で矢内博騎手(29戦0勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳(1995年)
1月25日、中3週で迎えた40戦目は、一般C3四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で矢内博騎手(30戦0勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般C3五(浦和ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で矢内博騎手(31戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキーアポロからクビ差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた42戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で矢内博騎手(32戦0勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のシンセングリーンに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
4月4日、中3週で迎えた43戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は入口将宣騎手(5戦0勝)。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(6戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月18日、中2週で迎えた45戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手(7戦0勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンビーチに2馬身半の差をつけて2勝目を収める
6月20日、中4週で迎えた46戦目は、一般C3一(浦和ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(33戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のグリーンビーチをクビ差制して3勝目を奪取した。
7月6日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2七(川崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢内博騎手(34戦2勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は入口将宣騎手(8戦1勝)。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中8週で迎えた49戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(9戦1勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2四(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手(11戦1勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月22日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手(12戦1勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢内博騎手(35戦2勝)。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳(1996年)
1月4日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた54戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は入口将宣騎手(13戦1勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月8日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手(14戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月13日、中4週で迎えた56戦目は、一般C3一(浦和ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手(15戦1勝)。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3二(浦和ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手(16戦1勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月10日、中4週で迎えた58戦目は、一般C3一(浦和ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で入口将宣騎手(17戦1勝)。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。